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玉田日記

Fukushima50を見た!

Fukushima50

ずっと見たいな、と思ってたけどコロナのせいで映画館には行けないな。と思ってた。

そしたら、まさかの配信サービス!
いや、よかった。

当時名古屋でもすごい揺れたのはおぼえてる。帰ってテレビみてみたら、「えっ何これ…」東北はえらいことになってた…。

津波は映像みてヤバいなとは思ったけど、原発については福島はウチから遠いし、「何とかなるんじゃない。」くらいにしか思ってなかった。

申し訳ないが正直原発で何が起こっているか全く知らなかったし、「ふーん」くらいにしか感じてなかった。
けど、現場は修羅場だったんだな。

必死で頑張ってた人がいたんだな。

色んな専門用語が飛び出してきて、よく意味はわかんないけど、切迫した感じは伝わってくる。
まわりは勝手なことばかり言ってくるけど、現場は目の前のことを対処しなければいけない。

苛立ち、焦りがあったんだろう。

しかし、それ以上にこの場を守らなければ、対処しなければ、という必死さがわかる。彼らに恐怖心より、絶対食い止めるという矜持を感じた。

是非、色んな人に見てほしいな。と思う。

今、コロナに向き合ってる医療従事者の方々も同じなんだろうな。