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玉田日記

一宮で、ニコる。

秋分の日でしたね。

二十四節季の一つです。昼と夜が同じ長さになる日と言われています。

しかし、実際は違うようです。

そんな折ではありますが、昨日はCWニコルさんの講演を一宮市民会館に見に行ってきました。

彼は森を復活させる事業を展開されているようです。

彼が話していたことは、来日した当初の日本と変わってしまったということでした。
当時の日本人は美意識がとてもあったと話していました。

すっかり様変わりしているようですね。

物質的には豊かであり、便利ではありますが、心が貧しくなっていないか?
というような話でありました。

なるほどな、と感じております。

一宮市民会館でニコルさん
一宮市民会館でニコルさん