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玉田日記

長いケーキを作ってみました。  みんながあんぱんマンだったら。。。

さて、2011年3月26日の一宮商店街で「やろまい」が開催されました。

やろまい あしながチャリティ は今年で10回目を数えるイベントです。

遺児たちを支えるという目的・趣旨で創設されたイベントです。


多くの市民の方々が参加
多くの市民の方々が参加

そんな趣旨に賛同頂いたみなさまにお集まり頂きました。

まちこん一宮の皆さん
まちこん一宮の皆さん

そのイベントの一翼を担う、「まちこん一宮」さんが主催するのが38ロールです。
実は3年前にも138メートルの太巻きを作ったんですよ。

熱い背中
熱い背中

一宮青年会議所のメンバーもお手伝いしてくれました。
太巻きの時の委員長である大野さん(右端)もアドバイザー的な立場でご協力頂きました。
真ん中は理事長の村手さんです。
ダイエットのせいかちょっと背中が小さくなりました。

宮前三八広場ではダンスパフォーマンス
宮前三八広場ではダンスパフォーマンス

晴天に恵まれたこの日は、朝からイベントが目白押しです。

いちみんも登場。
いちみんも登場。

一宮のキャラである「いちみん」も登場しました。
微妙な物体ではあるが、こうしてみると意外とかわいいかも…。
こういう着ぐるみを見ると構いたくなる衝動にかられるのですが、
今日はグッとこらえてロールケーキを作らねば。。。

さぁ始まるよ!
さぁ始まるよ!

それはそうと会場に着くとすでにスタンバイOK。
しっかりと設営担当も朝から頑張ってくれていました。
ラップをとるとあま~いにおいがしてきます。

生クリームを塗ります。
生クリームを塗ります。

さて生クリームを塗るトコロからスタートです。
色々と細かい工程があるのですが、ちょっと端折ります。
というのもフォローに入っていたので撮影できず…。

ついに完成
ついに完成

見事にドコも折れることなく巻き上がりました!
このあと持ち上げたのですが、これも手伝っていた為
撮影できず、無念。。。。

丸ごとがぶり
丸ごとがぶり

でもみなさん出来上がったロールケーキを美味しそうに食べてました。

みんなで食べる
みんなで食べる

みんな食べる食べる。

あーん。
あーん。

あーん。かわいいね。

かぶりつき
かぶりつき

なかなかこんなカブリつくことはないからね。がっつりいきましょう!

おっさんも食う
おっさんも食う

子供だけじゃなく、おっさんも食ってます。

38ロールケーキ
38ロールケーキ

おいしそうでしょ。
ふわふわの生地と生クリームたっぷりでとっても美味しいです。
実は、ボクは食べてません(><) 食べたかった…。

38ロールケーキ
38ロールケーキ

あんまりキレイに切れてないけど、250人で一つのものを作るのは大変です。
息を合わせないとできないので。みなさんお疲れ様でした。

お疲れ様
お疲れ様

お手伝い頂いたメンバーもありがとうございます。
お疲れ様です。

後片付けもしっかりと
後片付けもしっかりと

後片付けも忘れずしっかりとね。
まちこん一宮、一宮青年会議所、ボランティアの高校生たちと多くの方々に手伝って頂き、
おかげさまで大成功に終わりました。

ほんとは、先だっての東日本の大震災で中止しようかと紛糾したのですが、
結果的には開催してよかったと思ってます。

みんなのうれしそうな顔を見てるとコチラもうれしくなりました。
子供たちの嬉しそうな顔をみてると、今回震災に遭った子供たちにも食べさせて あげたいなと思いました。

機会が許すならば、是非招待できる機会を作ってあげたいと。

今回の参加費の500円は、東日本大震災に遭った方々に寄付する事が決まっております。

私の大好きなアンパンマンについてです。

ヒーローとしてのアンパンマンが誕生した背景には、
これまでのヒーローは「正義」こそ口にするが飢えや空腹に苦しむ人間へ手をさしのべることはしなかった。戦中、戦後の深刻な食糧事情もあり、当時からやなせは「人生で一番つらいことは食べられないこと」という考えをもっていた。50代で「アンパンマン」が大ヒットする以前のやなせは売れない作家であり、空腹を抱えながら「食べ物が向こうからやって来たらいいのに」と思っていたという。こういった事情が「困っている人に食べ物を届けるヒーロー」という着想につながった。アンパンマンと「正義」というテーマについて、やなせは端的に「『正義の味方』だったら、まず、食べさせること。飢えを助ける。」と述べている。(WIKIpediaより)